44歳で乳がんが発覚して術後1年半があっという間に経過してしまい、気持ちを整理するためにも、書き記してみようかと...。
遡ること12年前の33歳頃のこと。
左乳房内側上部に強烈な痛みが発生し、圧迫すると少し楽になるが痛くて堪らないので、会社を休んで病院で触診&マンモグラフィ&エコー検査(たぶん)を受診。
診断結果は「乳腺炎」
問題ないですと言われたものの、その後も毎月生理前に痛みに悩まされ、でも、その後の検査でも問題なしだしと、もやもやするものを抱えつつ過ぎ去る日々。
まさか、丁度その位置に「2.1cm×1.0cm×1.0cm」の乳がんが発覚するとは思いもよらず.....。